本戦出場が決まり歓喜に沸く選手たち
「1秒の油断」を胸に挑んだ予選会。2年生エースの住吉秀昭（田村）がチーム内トップの1時間2秒で全体の13位。戸澤奨（2年・田村）も1時間42秒でタイムを稼ぐと、10位辻田拓真（3年・橋本）までが1時間2分台の走りを見せた。結果は9位。3年ぶり45回目の本選出場を決めた。昨年は1人1秒差で敗れ涙を流した本学。雪辱を果たした選手達は歓喜に包まれた。
TEXT＝渋谷公威（スポーツ国士）
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